クエン酸 お試しサイズ50g ◆クエン酸ってなに? クエン酸はレモン・梅干しなど果実のすっぱい素。食品添加物の酸味成分として利用されています。 水に溶けやすくニオイがないのが特徴です。 ◆どんなときに利用するの? 電気ポット内容器・食器洗い機の庫内、水道回りにつく白い付着物・・・ それらは水に含まれるカルシウム分などが積み重なって出来た汚れです。 こうした汚れは酸性の『クエン酸』で溶かして落とします。 また洗濯物に残った石けんカスを溶かし、すっきり仕上げるリンス効果もあります。 ●使用方法◆ アルカリの汚れ(酸で落とせる汚れ)→ 酸性の クエン酸で お掃除 ・電気ポット内部 ・食器洗い機の庫内 ・水道回りの水あか ・石けんカス など ●電気ポット内容器の湯あかに・・・ (★2〜3リットルの容量のポットに対して約50g) 満水にしたポットに、クエン酸を入れ、溶かした後、1時間ほど通電します。 プラブ、ふたをはずして湯を捨て、よくすすぎます。 その後、水だけで通常通り沸かして、クエン酸のにおいを取り、湯を捨てます。 残った汚れがあれば、冷えてから、ぬれたスポンジで軽くこすってください。 ※やけどに注意してください。 汚れがひどく、1回で取れない場合は、繰り返しクエン酸で洗浄してください。 ●食器洗い機庫内のお手入れ・・・ (1回 約50g) クエン酸を入れ、食器を入れずに1サイクル運転してください。 ●石けん洗濯後の仕上げに・・・ (水40リットルに対して約5g) 充分にすすいだ後、すすぎの水が透明になったら約5gのクエン酸をすすぎ水に溶かします。 しばらく洗濯機をまわして、衣類にまんべんなく行き渡らせた後脱水して干します。 手洗いの場合も同様です。衣類を長時間保管する前に、クエン酸で仕上げをしておくと、保管中の黄ばみを軽減することができます。 ※染色した衣類の一部には、変質・変色するものがあります。あらかじめ湯に溶かした濃いめの液を目立たない部分につけて5分ほど置き、変色するものや白い布をあて揉んで色が移るものには使わないでください。 ※その他洗濯する衣類の表示にしたがってご使用ください。 ●シンク回りのお掃除に・・・ (200mlの水に対して5g) 軽い汚れの場合:クエン酸を溶かした水をスプレーし、しばらく置いたあと、ナイロンネット等でこすり水で流してください。 しつこい汚れの部分:少量のクエン酸をナイロンネット等に直接つけてこすり、水で流してください。 ※ご使用の機器の使用説明書をよく読んでご使用ください。 ★スプレーの作り方★ 200ccの水に小さじ1杯(約5g)を溶かしてスプレーボトルに入れる。 使用上の注意 ※ご注意 他の洗剤、漂白剤等との併用は避けてください。(塩素系洗浄剤と混ざると塩素ガスが発生する 恐れがあり、危険ですので絶対に併用しないでください。) ●食品ではありません。 ●用途以外に使わないでください。 ●乳幼児の手の届くところに置かないでください。 ●使用後は密閉し、湿気の少ないところに保管してください。 ●荒れ性の方は炊事用手袋を使用してください。 ●使用後は手を水でよく洗い、クリームなどでお手入れをしてください。 ●固まったときは袋の上から軽く押さえてくずしてください。 応急処置 ●洗浄剤が目に入ったり、皮膚についた場合は、こすらずすぐに水でじゅうぶん洗い流してください。 異常がある時は、医師にみてもらってください。 ●洗剤を飲み込んだ場合は、口をよくすすいでください。 異常がある時は、に医師にみてもらってください。 ※「まぜるな危険」の表示について※ このクエン酸は食品添加物として使われているクエン酸100%の製品です。 生活雑貨として製品化しているため、 お洗濯やお掃除の際、塩素系の製品と混ざることが考えられ、 法律に従って「まぜるな危険」と表示していますが、クエン酸自体は安全なものです。 |